カシヴィマ 花とハーブと野菜
WHAT'S NEW!
<KASVIMAA出店予定>
2024年6月2,9,16,23,30日 日曜日 午前9:00ー正午12:00
オーガニックファーマーズマーケットつくば
場所:グランステージ山新 つくば店
=飲食業むけ様に季節ごとに以下のお皿やお料理を飾るあしらいをご用意しています=
事前の予約のみとなっております。
+飾り花
秋菊
+飾り葉
ナスタチューム(金蓮花)、枝笹、青もみじ、紅葉、南天、雪ノ下、椿の葉、班入り椿の葉、
枇杷の葉、桑の葉、松葉、柊木、半生夏の葉、さつまいもの葉、タンポポの葉、柿の葉、
白詰くさ(クローバー)、ツユクサ、スベリヒユ、万両、千両、明日葉、キウイの葉、
いちごの葉、ターメリックの葉、柚子の葉、くるみの葉、りんごの葉、なしの葉、洋梨の葉、
山椒の葉、ドクダミの葉、コモンマロウの葉、ふきの葉、茗荷の葉、などなど
+添え物
つぶ柚子、青ゆず、葉付き柚子、金柑蕾、などなど
KASVIMAAはゲノム編集した種を使用しません。
OKシードプロジェクトに参加しています。
KASVIMAAの想い
日本は世界で農薬が一番使われていることをご存知ですか?
日本は世界で禁止されている除草剤が使われていることをご存知ですか?
日本は世界一食品添加物の多い国だと言うことをご存知ですか?
遺伝子組み換え(GMO)や自家採種出来ないような種(F1)で作られた
作物が溢れていることをご存知ですか?
私たちの食卓はかなり汚染されています。
日本は3人に1人が癌になり
2人に1人が癌で亡くなる癌大国です。
世界的に癌が減っている中
日本は癌が増えているのです。
カシヴィマは
自分の家族が口に出来る安心なものをつくりたくて始めた菜園です。
だから
農薬
消毒
殺虫剤
除草剤
防カビ剤
防腐剤
防虫剤
殺菌剤
防黴剤(ぼうばいざい)
殺鼠剤(さっそざい)
植物成長調整剤(通称植調:植物ホルモン剤など)
ワックス
遺伝子組み換え種子
F1種子
水道水(塩素、フッ素)
化学肥料
有機肥料
を使わない
ことにこだわり
可能な限り在来種、固定種を使用し
自家採種をし
自然栽培をしている菜園です。
菜園敷地内は
一度も除草剤を使用したことがありません。
古くからの竹林を切り開いて
菜園に作り変えましたので
土壌が汚れていません。
数十年積み重ねられた豊富な腐葉土によって
肥沃な土になっており
肥料を使わなくても元気に育ちます。
化学肥料を使わないので
同じ場所で栽培しても連作障害が起きません。
菜園の周りには他の農地がありませんので
二次被害を受けることがありません。
雑草を有益に利用しています。
敷地には様々な木や植物が植えられており
落ち葉や枯れ葉がそのまま腐葉土になり循環しています。
春から秋は
蝶やミツバチが飛び交い
自然に沿った自然農法で
心から安心出来るものを作っています。
有機認証はあえて取りません。
有機肥料も有機栽培に使える農薬も使っていないからです。
売るために作っておりません。
家族に安全なものを食べて欲しくて作っているからです。
もし商売で作物を作るならば
最も効率を考えた農法を使います。
そしてそれらで作られたものは
自分たちは食べません。
しかし
それをあえて自分たちが行う意味がありません。
なぜなら
もうすでに世にありふれているからです。
世にありふれているものではないものを
作りたくて始めた菜園です。
農耕機械に頼らず人の手で行っているため
作業量には限界があり少量多品目で出荷量は少ないですが
家族が食べきれない量の収穫があります。
何の認証もない自然栽培作物ですが
信頼してくださる方に
同じく安心を願う方に
「お福分け」の気持ちで
わずかですが販売しております。
販売するからには
心を込めて世話をします。
収穫されたものの中で
最もよく出来たものをお出しいたします。
*お福分けは「福を分ける」意味
同じ思いを共有する方と分け合う
KASVIMAA カシヴィマ
フランス語のポタジェ(花とハーブと野菜、果樹を混植し互いにコンパニオンプランツとして農薬や肥料を必要としない栽培方法の菜園=共栄農法)を表すフィンランド語です。
カシヴィマの菜園は
土が本来持つ生命とエネルギーで育てています。
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